hagitec's blog

●ステンレス製のフレキシブルチューブで、柔軟性に富み、かつ一定の曲げ半径以上に曲がらず(光ファイバの許容曲げ半径をコントロールできるチューブ）引っ張っても伸びず、側圧・引張荷重に非常に強い。この特徴を生かし、引張荷重・衝撃・熱・溶接火花・繰り返し曲げ、側圧等に弱い光ファイバやセンサコードなどを断線から確実に守ります。また、写真の様にセンサヘッドに対しヘッドコネクタとファイバプロテクタの組み合わせで完全に保護できるため、今まで使用できなかった移動部・可動部などにもセンサの用途を拡大できます。チューブには構造の違いにより多くの種類があり、それぞれに特徴があり用途も様々であります。

Jun 3, 2010 11:44:03 AM

台湾雲林電子有限公司は熱収縮チューブと樹脂繊維編組メーカーとして1995 年台湾員林県に設立され北米や欧州など
幅広い販売を行っております。
製造は中国国内の４工場（深セン宝安、深セン龍華、広州、蘇州）で行い、R&D は台湾員林県にて行っております。全ての
工場がISO9001 を取得しており、設備としてUL 検査装置やRoHS 規制6 物質の検出装置など品質管理に対しても厳し
いレベルの管理を徹底し世界品質の物を安定提供しています。
主力製品はPVC やPET の押出製品が主にポリオレフィン熱収縮チューブ、樹脂繊維編組チューブで昨年度の生産量
は6 億m と飛躍を続けております。
㈱ハギテックは2010 年2 月に正式に日本総代理店として契約し日本国内での営業活動と技術サポート、開発サポー
トを行います。G-APEX 熱収縮チューブは標準品で約50 品種、特殊品に関しても日々対応しており、品質・コスト・サポー
トの面で皆様の満足を得られるように勤めさせて頂きますので、お気軽に相談頂ければと思います。